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おはよう御座いますーっ(๑˃̵ᴗ˂̵) ここ数日 急に寒くなりましたねッ🍀 冬が来ましたね 江戸時代の中頃には 【ミニ氷河期】があったそうよ  あの〜隅田川も凍ったんだって…🍀  その頃…暖を取るのに1番人気は 【火鉢】だったみたい 江戸っ子は【長火鉢】と 呼ばれている物が重宝したらしいよ🌹 【火鉢】の歴史は江戸時代よりも前 奈良時代にはすでに 原型があったとも言われてます 平安時代の女流作家・清少納言の 代表作『枕草子』にも 【火桶(ひおけ)】が登場します🌷  次は【コタツ】 『掘りゴタツ』と『置きゴタツ』 この2種類があったそうよ 『掘りゴタツ』の登場は 室町時代といわれてます 当初は囲炉裏の上に櫓を置き衣類をかぶせて その上に足を乗せて暖を取ったそうですよ🍀  江戸時代の中頃に『置きゴタツ』が登場 『置きゴタツ』は持ち運びが出来る 土製の火鉢を櫓(やぐら)の中に 入れたものなので… 便利な移動式だったそうです🌼 【火鉢】にしても【コタツ】にしても 電気もガスもない時代 【炭】で暖を取っていたみたい🌷 江戸時代はなんと火鉢やコタツを 出す日というのが決まっていました (マジかーっ🫨) 「炬燵開き」←コタツとかの暖のこと と呼ばれるその日は 旧暦10月最初の亥(い)の日で 今の11月中旬から下旬にあたるそうよ 本日は どうぞ宜しくお願いいたします🍀
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