こんばんは今日は、予報通りに、寒い昨日までの、暖かさは、なんだったのか昨日、今日と、お誘いいただき、ありがとうございます癒やしの、楽しいお時間は、すぐに過ぎてしまいますねまたの、お誘い楽しみに、元気にお待ちしてますさてさて、今日、2027年の大河ドラマの発表がありましたが、ちょっと、久々に、楽しみな大河ドラマとなりそうです勝海舟の、ライバルと言われた男そして〜、日本の近代化に、貢献した男「小栗上野介忠順」の活躍を描く、「逆賊の幕臣」に決まりましたまさかの、小栗上野介忠順が、描かれる事になるなんて幕末の時代を、描く時は、勝海舟がクローズアップされるので、ちょっと感激だったなぁ小栗上野介忠順と言う人は、江戸幕府の、中枢を務めてましたが、優秀過ぎるがゆえに、左遷されますが、また、中枢に、呼び戻された、稀有な人物でしたねアメリカとの、日米修好通商条約の、批准のために、渡米した際も、ニューヨークの人々に、賞賛の声で、武士の姿を称えられたらしいです幕末期は、薩長史観を軸としているのが、多いので、今の、日本史を勉強しても、ほとんどの教科書に載ってないと思います私が、学生時代の、日本史の授業でも、勉強してないなぁと、考えてました覚えてないだけかな小栗は、幕末の幕臣の中でも、本当に徳川家を思っていた人物だと思います小栗と、勝海舟の、違いを考えた時、ライバルの勝海舟が、「日本国が、残るなら、幕府なんて、無くなっても良い」と考えていた、勝海舟と、幕府の存続を願った、小栗、その微妙な差が、幕末から明治の、激動の時代に、2人の命運を、大きく分けたんじゃないかと、思います沈みゆく、幕府という船に、乗り合わせた、2人でしたが、その後の人生は、かなり違ったなぁと思います小栗は、最後は、領地の高崎に戻りますが、新政府軍に、逆賊として、捕らえられた後は、ろくな取り調べも無いまま、斬首されてしまいますそして、そんな小栗ですが、彼は、横須賀製鉄所を作り、現在の、神奈川県横須賀市の、礎を作った人物なのですそのおかげで、明治以降の、近代日本の発展がある逆賊として、亡くなったと考えたなら、もう少し、あとの時代に生まれていたなら、また違ったのかなと、悲しくもなるなぁ小栗という男は、徳川幕府に尽くした、生涯だったなぁと私は、幕末の偉人では、やはり高杉晋作が、大好きです彼もまた、結核の為に、明治時代を、生きれなかった、人物でしたね久々の、幕末期を描く作品なので、2027年が、待ち遠しいなぁと、ポチりし忘れてましたさて、早起きし過ぎてしまったもう少し寝ます
