おはよう御座いますーっ🌷 おとぎ話の【浦島太郎】って あっさり開けてしまう 「玉手箱(たまてばこ)」という箱 この玉手箱は一体何なのか  【浦島太郎】の物語は 【浦島太郎】は助けた亀に乗って 竜宮城を訪れる 帰ろうとした時乙姫から 「開けてはいけない」と念を押されながら 「玉手箱」を渡される  乙姫は玉手箱に何を入れて 【浦島太郎】に渡したのか それは浦島太郎の「魂」だそうよ おとぎ話の【浦島太郎】の もとになった物語は少し違う もともとは【浦島太郎】と綺麗な 【異界の女性】が恋に落ちて 素晴らしい時間を過ごすという恋愛小説 竜宮城での3年間は人間界で 300年に当たりそのまま帰すと 【浦島太郎】は一気に300歳の年をとる事になる 乙姫は【浦島太郎】の魂を大切な宝物を入れる 【玉手箱】に閉じ込めて渡した これは魂さえ時間から守れば 肉体も守られるという考えからだそうよ ちなみに現在のようなおとぎ話の 【浦島太郎】になったのは明治時代の事 皆さまにとって 素敵な1日になります様に…🍀
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